例文3 画像のある文書 |
項目① 宛名~差出人情報 |
項目② 本文~記書き |
項目③ フォントワークギャラリーの使い方 |
項目④ ギャラリーを使う |
項目⑤ 図形描画ツール |
項目⑤-1 線と四角形を描く |
項目⑤-2 半円とグループ化 |
項目⑤-3 プロパティの一括変換 |
項目⑤-4 図形のプロパティ(属性) |
項目⑤-5 テキストツールを使う |
項目⑥ 画像ファイルを読込む |
リブレオフィス ライターのグラフィック機能は便利
【作成の概要】
リブレオフィスライターの「特殊な文字加工の仕方」、「簡単な図の書き方」「画像の取り込み」を中心に上記の社内文書を例に手順を御紹介します。
一概に、グラフィックと言ってもその扱い方によりいくつかに分類することができます。
①はの従来の宛先と差出人情報の入力です。社内文書なので「関係各位」としました。
②は本文と「記書き」です。従来通り、通常に入力して行間を広くしています。文章も簡潔に必要事項のみで良いでしょう。「日時」「集合場所」のインデントは「タブセットキー」で素早く行います。
③は「フォントワークギャラリー」でリブレオフィスライターの文字や「テキスト文」を装飾する機能です。テキストを入力し、予め用意してあるパターンに形状を変化させることができます。
④はリブレオフィスライターが予め持っている「ギャラリー」の中から既存のグラフィックを選んで表示させることができるものです。
⑤はリブレオフィスが内包している「ツールバー」の「描画機能」を使って描くものです。
⑥は外部のファイルを取り込んで表示させるものです。
と、③~⑥までが「リブレオフィス・ライター」の代表的グラフィック機能を簡単にご紹介しています。ここまでくれば一通りいろいろな文書を作成できるようになります。