レイアウト確認2 行間の調節

行間の調節で体裁を整える

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レイアウト確認項目で字間を調節しましたので今度は行間を少し広げます。

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1.行間を広げたい行を「セレクト」します。

リブレオフィス・ライター 行間調整

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2.「サイドバー」の「プロパティー」の「段落」にある「行間調整アイコン」の右側の矢印をクリックし、プルダウンメニューを表示させます。

リブレオフィス・ライター 行間調整

リブレオフィス・ライター 行間調整

「行間調整アイコン」

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3.表示させたプルダウンメニューの「間隔:1.5」をクリックします。

リブレオフィス・ライター 行間調整

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4.上記の3を実行すると行間が少し広くなり読みやすくなったと思います。

「設定前」

リブレオフィス・ライター 行間調整

「設定後」

リブレオフィス・ライター 行間調整

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5.もう一度、文書中の別記の「記」の後、「日時」から「以上」までの文についても行間隔を広げてみましょう。

今度はせっかくですから「ツールバー」から実行して見ましょう。

まず、「行間」を設定する範囲の先頭、ここでは「日時」から文末の「以上」までをドラッグして「セレクト」状態にします。

リブレオフィス・ライター 行間調整

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6.「メニューバー」の「書式」→「段落」とクリックして「段落」設定ウインドウを表示する。

リブレオフィス・ライター 行間調整

リブレオフィス・ライター 行間調整

リブレオフィス・ライター 行間調整

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7.「インデントと行間隔」タグ内、「行間」のプルダウンメニューの「矢印」をクリックします。

リブレオフィス・ライター 行間調整

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8.表示されたプルダウンメニューの「1.5」をクリックします。

リブレオフィス・ライター 行間調整

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9.「行間」の設定値が反映されて行間が広くなります。

「設定前」

リブレオフィス・ライター 行間調整

「設定後」

リブレオフィス・ライター 行間調整

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以上で「文書の作成1」は終了です。

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