本題は主文起こし言葉で話を切り替えて書き始める
主文起こし言葉とは
挨拶文の後に位置し、主文の先頭に置いて用件を切り出しやすくするまたは、
唐突さを緩和させるための言葉です。前後の文を考慮して選択しましょう。
【起こし言葉 例】
さて/ついては/つきましては、早速ですが/さっそくながら、実は/時に/ところで
さて/ついては/つきましては、早速ですが/さっそくながら、実は/時に/ところで
さて、突然で申し訳ございませんが/さて、早速で恐縮ですが/
他でもございませんが、この度/突然ですが、予てより申しました通り
予てお話ししました○○の件ですが
先方の呼称
団体や組織など
会社 | 貴社 (御社は主に口語の場合に用いられる) |
銀行 | 貴行 |
学校 | 貴校 |
お店 | 貴店 |
皆 | 各位・皆様・ご一同様 |
場所・土地 | 貴地・御地・貴県・貴方面 |

