入力範囲を設定して効率よく入力する
予め入力範囲を設定することにより効率的にセルを入力することができます。
例えば、「列C行5」の「C5」から横へ「商品コード」「商品名」「数量」「単価」「金額」と入力する場合、予め入力する範囲のセルをマウスでドラッグしておきます。
選択した範囲に入力をします。
最初に「C5」セルに「商品コード」と入力します。
この状態で
「Enter」キーを押して確定すると、「Tab」キーを押さなくとも、アクティブセルが右に移動し再度入力できるようになります。
このように「Tab」キーや矢印キーで右のセルに移動しなくても、「Enter」キーで確定すれば選択したセルに連続して入力することができます。
セルの入力範囲を設定した場合の入力時の入力カーソルの動きは以下の様になります。
「複数行列を範囲指定入力する」
複数行のセルを範囲指定して入力することも出来ます。
「複数行と複数列を入力範囲として選択した場合の入力の順番」

