段落は一文字 字を下げて始める
12行~18行目
1.「フォント:MS P明朝 12pt」先ほどの項目④の設定が継続し、入力カーソルは、画面の右端に表示されています。しかし、ここから「敬具」の前まで「左揃え」となりますので先に設定しておきます。
2.12行目の「拝啓」から入力を始めます。
「改行キー」を押して改行し次の行へ進みます。
3.13行~15行目[フォント:MS P明朝 12pt」「 時下~ご報告申し上げます。」まで入力します。
この時、入力最初は、段落のはじめになりますので、「時下」の前、空白を置くため
このように行内で文字を故意に空けることを「字下げ」または、「インデント」と言います。
「改行キー」を押して改行し次の行へ進みます。
4.16~17行目[フォント:MS P明朝 12pt」「なお、~申し上げます。」まで入力します。(3.)と同様、段落始めですので、ここでも「字下げ」を行います。
「改行キー」を押し、次の行へ進みます。
5.18行目[フォント:MS P明朝 12pt」「敬具」を入力します。
また、ツールバーの「右揃え」アイコンをクリックして右揃えに設定します。
右揃えアイコン
「改行キー」を押して改行し次の項目⑥へ進みます。