⑤-5テキストツールを使う

テキストツールは自由に文字を入れられる

 

a.図形描画バーの「テキスト」描画ツールで「交番●」「●銀行」「大浦信金●」「●コンビニ」を描き、配置します。

なお、「●」は「まる」で変換すると出てきます。

テキスト描画アイコン64

「テキスト」描画アイコン

S060505_a

b.次に「東通り」「西通り」ですが、縦書きになっています。

テキストを縦書きにするツールを使います。

S060505_b_R

縦書きテキストアイコン64

「縦書きテキスト」アイコン

テキスト描画ポインタ64

「縦書きテキスト」描画ポインタ(「テキスト」描画ポインタ)と同じです。

「図形描画」ツールバーの「縦書きテキスト」描画アイコンをクリックして、「テキスト」描画アイコンに変わったら、今度は縦型テキストですので、縦長の「四角形」を描く要領で始点を決め「クリック」し、そのまま指を離さず「ドラッグ」し、「終点」で指を離します。

S060505_b01_R

「縦書きテキスト」描画ポインタで「終点」を決め指を離すと、「入力カーソル」が表示されますので「東通り」と入力します。

入力後、入力した「東通り」を選択し、「サイドバー」の「プロパティ」から「文字」の「太字」アイコンをクリックして「太字」します。

S060505_b03_R

S060505_b02_R

任意の場所をクリックして、選択状態を解除します。

同じように「図形描画」ツールバーから「縦書きテキスト」アイコンをクリックし、「テキスト」ポインタで描画する場所を決めて、「西通り」と入力します。

「西通り」の文字を選択し、太字にします。

S060505_b05_R

次に、「サイドバー」の「プロパティ」の最下段にある「位置及びサイズ」の前にある「+」のアイコンをクリックして設定項目を表示させます。

S060505_b06_R

S060505_b07_R

S060505_b08_R

任意の場所をクリックして選択を解除します。

 

c.「公園」の位置と「集合場所」を地図に描きいれます。

「公園」の位置と領域は「四角形」で表示されていますので、「図形描画」ツールバーから「四角形」描画ツールをクリックして「地図内の道路」に少し被るように「四角形」を描きます。

S060505_c_R

「サイドバー」の「プロパティ」の「範囲」の「色パレット」の「灰色6」をクリック、「線」の「色パレット」の同じく「灰色6」をクリックしてください。

「範囲」

S060505_c01_R

「線」

S060505_c02_R

S060505_c03

d.「四角形」を道路に被るように描きましたので、「四角形」を「道路」の下側になるように配置します。

「四角形」を「選択」モードのまま、「メニューバー」の「書式」をクリックして「プルダウンメニュー」を表示させ、「整列」→「最背面に移動する」をクリックします。

S060505_d_R

S060505_d01

e.「集合場所」の星印を描画します。

「図形描画」ツールバーの「☆星」アイコンの「下矢印」をクリックします。

S060505_e_R

「星」アイコンの「下矢印」をクリックすると、ポップアップメニューが表示されます。

星描画アイコン64

「図形描画」ツールバーの「星」描画アイコン

S060505_e01_R

表示された「ポップアップ」ウインドウの「星 5」をクリックします。

S060505_e02_R

テキスト描画ポインタ64

「星」描画ポインタ

図形の挿入場所や任意の場所で「四角形」を描く要領で「始点」でクリックし、指を離さず、ドラッグしながら「幅」と「高さ」を決めて「終点」で指を離します。

「幅」と「高さ」が同じにならない場合は、「Shift」キーを押しながらドラッグすると同率の星形が描けます。

また、「図形」の上に「図形」を描くと配置した位置がずれる、変形するなどの思わぬ事が起こりますので、「何もないところ」で描き、移動すると効率よく描けます。

S060505_e03_R

「星」を「範囲」「線」ともに「白」色にします。

「サイドバー」の「プロパティ」の「範囲」と「線」のパレットで「白」色をクリックします。

「範囲」

S060505_e04_R

「線」

S060505_e05_R

S060505_e06

f.「集合場所の情報」です。「四角形」の中に「集合場所(太字:中央揃え 10.5pt)大浦公園東口(左揃え MS P明朝 10.5pt)」を入力します。

ここまでに何度も出てきている「四角形」を描きます。

S060505_e07_R

「サイドバー」の「プロパティ」の「範囲」の色を「白」色に、「線」の色を「黒」色にします。

「範囲」

S060505_f_R

「線」

S060505_f01_R

S060505_f02

「テキスト文字」を入力します。

「マウスポインタ」を「選択」状態でハンドルが表示されている「四角形」の中でダブルクリックします。

S060505_f03_R

S060505_f04_R

「集合場所」を入力し、文字全体を「選択」します。

S060505_f05_R

「集合場所(太字:中央揃え 10.5pt)大浦公園東口(左揃え MS P明朝 10.5pt」です。

「フォント」選択

S060505_f06_R

「太字」の設定

S060505_f07_R

太字アイコン64

「太字」アイコン

「中央揃え」の設定をします。

S060505_f08_R

中央揃えアイコン64

「中央揃え」アイコン

S060505_f09

「改行キー」を押して二行目に勧めます。

enter_key01

S060505_f10

「大浦公園東口」(左揃え MS P明朝 10.5pt)を入力します。

文字全体を選択します。

S060505_f11

S060505_f12_R

「太字」設定の解除

もし、「大浦公園東口」が「太字」になっている場合は、「プロパティ」の「文字」の「太字」をクリックして、解除します。

S060505_f13_R

続いて、「プロパティ」の「段落」を「左揃え」に設定します。

S060505_f14_R

左揃えアイコン64

「左揃え」アイコン

任意の場所をクリックして「選択」を解除します。

S060505_f15

g.「集合場所」の四角形から先ほどの「星」印まで矢印を引きます。

「図形描画」ツールバーの「線」アイコンをクリックして「線」描画ポインタにします。

S060505_g_R

線_描画アイコン64

ツールバーの「線」描画アイコン

線ポインタ64

「線」描画マウスポインタ

「集合場所の四角形」の左端を「始点」として、「星」まで指を離さずにドラッグします。

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「サイドバー」の「プロパティ」→「線」の「幅」の右側にある下矢印をクリックし、表示されたプルダウンメニューから「2.3pt」をクリックします。

S060505_g02_R

続いて、「線」の色を「黒」にします。

「プロパティ」の「線」の「色」の右側の下矢印をクリックし、「色」パレットを表示させ、「黒」をクリックします。

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最後に「矢印」を表示します。

やはり、「サイドバー」→「プロパティ」の「線」の「矢印」の下段「矢印の後尾の形状」の下矢印をクリックして、プルダウンメニューを表示させます。

なお、今回は「線」の「終点」に矢印を施すため「矢印の後尾の形状」で設定をします。ちなみに、「始点」に矢印を施す場合は上段の「矢印の先頭の形状」で設定します。

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S060505_g05_R

S060505_g06

この項目は終了です。

 


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