⑧主文

本題は主文起こし言葉で話を切り替えて書き始める

主文起こし言葉とは

挨拶文の後に位置し、主文の先頭に置いて用件を切り出しやすくするまたは、
唐突さを緩和させるための言葉です。前後の文を考慮して選択しましょう。

 

【起こし言葉 例】
さて/ついては/つきましては、早速ですが/さっそくながら、実は/時に/ところで

さて、突然で申し訳ございませんが/さて、早速で恐縮ですが/

他でもございませんが、この度/突然ですが、予てより申しました通り

予てお話ししました○○の件ですが

先方の呼称

団体や組織など

会社 貴社 (御社は主に口語の場合に用いられる)
銀行 貴行
学校 貴校
お店 貴店
各位・皆様・ご一同様
場所・土地 貴地・御地・貴県・貴方面

 


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